コミット履歴（MAIN Branch）（PHP_5_2 Branch）

以前、「次はコレを何とかしたいな」と言っていた件ですが。
予想に反してスレッドが伸びまくって焦ったけど、方針が決定したという事で。

• MAIN Branchは問答無用で互換性を無くす
• PHP_5_2 Branchは（互換性を考慮して）関数内部で調整

上記の方針でコミットしておきました（１・２・３・４）。
「zend_parse_parameters」関数の「l」実装が（色んな意味で）凄すぎて、情けない実装になってしまったけど。（ｗ
最初は「mbfl_name2no_encoding」関数をカマして「mbfl_no_encoding_invalid」になったら「convert_to_long」関数で数値に変換しようかね、と気楽に考えていましたが、これだと本来ワーニングになるべき無効な指定がワーニングにならなくなってしまった為、採用は諦めました。もっと効率の良いやり方とかあったら教えて頂きたく。
完全なエミュレートは無理でしたが（実質）問題は無いと思います。不具合を見つけたら連絡下さい。
ただ、プログラムが落ちるとか、あまりにも挙動がおかしいというモノしか（今のところ）対応するつもりはありません。基本的には移行をお願いします。
（mbstringの位置付けを考えた時に）引数仕様は文字列関数と併せておくのが筋なので。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いします。<(_ _)>
個人的にはあわさわさんの発言に全面的に同意なのですが、インパクトが大きいので徐々に追いやっていこうと思います。