UNIXプログラミング―カーネルから見たプログラミング技法(続き)
昨日の件ですが。
UNIXプログラミング―カーネルから見たプログラミング技法 (MYCOM UNIX Books)
- 作者: 野首寛高
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
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読破。中身については(とても)良い本だと思いました。新たな発見も沢山あったし。
ただ、(個人的に思ったのは)実行例には罫線で枠組するとか、関数の説明にも罫線で枠組するとか、文中の表組は(もう少し)余白を入れるか罫線で枠組して見易さを(もう少し)追求して欲しかったかな、と。
後、文字が多すぎるのかなー?なんか読みづらかった。
サンプルも微妙に複雑(読みづらい)だったけど、ここまでくるとそういうものなのかな?場所によっては(適度に)改行を入れて欲しい気もしました。
mmapの章だけサンプル・プログラムが無かったように思えるが。。。気のせい?サンプルにするまでもないって事?