アルゴリズム・サイエンス:出口からの超入門

アルゴリズム・サイエンス:出口からの超入門 (アルゴリズム・サイエンスシリーズ―超入門編)

（いきなりですが）読破。うーん。うーん。うーん。
前に読んだ本よりページ数は少なかったのですが、読みづらさと値段は同じ。微妙。
プログラム的な記述が全く無くなった代わりに数式のオンパレート。眠い。。。＿|￣|○
分散アルゴリズムやGoogleのPageRankアルゴリズムの紹介とか興味を引かれる記述はいくつかありましたが、読んでいて（結構）退屈でした。
つまらないと感じるのは自分が低脳なだけな気もするけど、それ以前にユーモアが少なすぎる気がします。文章が固すぎるように感じて読み手を飽きさせるのは良くない（逆ギレ失礼）。
（入口・出口共に）個人的には失敗した感じ。無駄金使って何やってんだろ、俺。はぁ。
これよりも先に読むべき本が沢山あるだろ！とか考え出すと凹みまくり。
アルゴリズム・サイエンスシリーズは（しばらく）買うのを控えたい。もしくは気になる本だけ買うか検討中。