Linuxカーネル2.6解読室（続き）

昨日の件ですが。

Linuxカーネル2.6解読室

引き続き読書中。２７９ページまで進みました。ようやく半分か。。。ここまで来ると本書の進行方法が大体分かってくる。
解読といっても（リアルな）コードを参照しながら進行はしていないので注意が必要。
コードは出てきますが（言い方は悪いですが）参考程度で、構造体の説明を表にしていたり各章の動作原理や実装方法を言葉や図で解説といった感じ。
ただ、これは妥当な判断だと思います。非常に丁寧だし分かりやすい。
実際のソースを読む時の道しるべとして、本書は（間違いなく）お勧めだと思います。