Linuxカーネル解析入門

Linuxカーネル解析入門 (I・O BOOKS)

（いきなりですが）読破。手始めに。
空白の時間を有効活用して一気に読み終えました。あぶねー。（ｗ
紙が異様にペラペラしているのが気になるな。。。後、ソース・コードの解説でレイアウトから飛び出ている箇所が随所に見受けられるので（その結果）ページの統一感が無い。。。
この点に目をつぶれば、なかなか良い本だったかな、と（個人的には）思います。
この本だけで全てを理解するとは（到底）言い難いのですが、入門書という位置づけで読む分には全く問題ないかと。
第２章（gccプログラミング）、第３章（同期と排他）、第４章（割り込み）とか、参考になる事が沢山ありました。次はデカい本を買ってみるか。