ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く(続き)
昨日の件ですが。
- 作者: ケビン・ミトニック,ウィリアム・サイモン,峯村利哉
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2006/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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引き続き読書中。333ページまで進んだので、進行が早ければ今日の帰りと明日の行きで終了するかも。
(読めば読む程)嫌悪感が増していくのは確かなのですが、それよりも、この手の人達に本気で狙われたらひとたまりも無いんだね、っていうのが(現時点での)正直な感想。絶望感で胸が一杯です。
今やっている事が、お遊び程度にしか思えない。。。だからといって怠るのは論外なんですけどね。
Chapter 5 ロビンフッド系ハッカーの仕事の220ページ(と221ページの最初の方)あたりの記述は共感を覚えました。
共感を覚えたっていうか「共通のパターンを見出す」って行為は自分もよくやってる事なので。