GNU Development Tool（続き）

昨日の件ですが。読破。
「凄く読みにくい」と書いてしまって誤解を与えたかもしれないので、一応補足を。
製本が凄く綺麗に作成されているので、読む事自体が辛かっただけで内容に関しては凄い良かったです。低レベルのレイヤーで何が起きているのかを詳細に分かりやすく説明しています。
どっちかっていうとプレゼント用みたいな本の出来だったので、乱暴に扱えない（読めない）なぁ。。。という感じ。
そういう意味での「凄く読みにくい」という事でした。（ｗ
何気なくコンパイルしていますが、その裏では色んな事が起こっていたんですね。ふむ。
想像していたのと少しズレていたので最初は少しガックリきたのですが、読破して「間違いなく買って正解だった」と思うようになりました。
ターゲットを絞って解説しているので物足りない人は結構いるかもしれませんが、その領域に踏み込んでみようかな、と思っている人には最適かも。
自分の要求を満たす為には、この辺（１・２・３・４・５・６・７・８・９）が最適なのだろうか。
お勧めがあったら教えて下さい。<(_ _)>