詳解 MySQL

詳解 MySQL

（いきなりですが）読破。今年最後の読破本になりそうな予感。

「MySQLソースは公に利用できるという意味ではオープンなものだが、そのソースを理解できなければ本質的にはそれはクローズなものになる。」（本書「はじめに」より）

正に、その通り！
いきなりガツンとヤラれたので、これは期待できるかも。。。思っていたのですが、意外と期待外れだったような感じがしました。あまりにも「○△参照」が多くてガッカリする事が多かったです。
過度に期待しすぎた自分が悪いのかもしれません。ページ数が２２０ページと意外と少なかったので、その時点で気づくべきだったか。
ただ、８章以降は読んでいて面白かったかな、という印象。この手の書籍が日本語で読めるという事自体が恵まれている事なのかもしれませんね。
この手の書籍が日本語で沢山出てくるといいんですけどねぇ。。。需要はありそうだけど、ニッチすぎて儲からないか。