だめんず・うぉ〜か〜（その後）

以前頂いた本を読破。遅すぎ。
読んだのは、だめんず・うぉ〜か（１）〜（４）とくらたまのお蔵だし。
それにしても懐かしいなぁ。。。昔は（SPA）よく読んでたけど、今も連載は続いているのだろうか。
写真が掲載されていたけどヨーコ会長は想像していたよりも全然美人だったね。性格キツそうだったけど。
くらたま本人も全然ブサイクじゃなかったけど、性格が荒そうな感じが写真から滲み出てた。
色んなダメ男・ダメ女が登場するけど、引っかかる人って（なんだかんだ言って）結構たくましいなぁ。。。というのが正直な感想。毎回痛い目見るけど、懲りずに頑張ってるって感じ。成長はしてないけど。
過去の自分を照らし合わせてみると。。。。うーん。ダメ男予備軍（もしくは卒業生）！？（ｗ
昔よりは頑張ってる気がするけど、あんまり成長してないね（懲りずに頑張ってるって感じ辺りが）。トホホ。＿|￣|○
そういえば漫画の中で、刑事から証拠として指差し確認写真を撮られた（容疑者として扱われた）という話がありましたが、よく考えたら自分にも経験がある（思い出した）！

小学校１年生の時の出来事でした。
その頃は13階建ての団地（8F）に住んでいましたが、自分が住んでいた家の前で飛び降り自殺がありました。
扉の前はちょっとした倉庫みたいになっているのですが、友達から玩具を貰って家に帰ろうとした時に「親にバレるとマズいから倉庫に隠そう」と思ってコソコソしていたら、階段から物凄い勢いで駆け上がってきた人がいました。
小学校１年生の自分でも「コイツ、マヂでヤバイ」と思うくらいの人でした。高校生くらいの人だったのかなぁ。
ヤバイっていうか、階段から物凄い勢いで倉庫の前まで駆け上がってきた途端、異常なくらい「ハァハァ」言ってるし、何より裸足だったし。
１分くらい緊張した空気が流れた後（それでも「ハァハァ」は継続中）、本能的に「殺される」と思ったのか、逃げるようにして家に帰って「今、ソコに変な人がいる！」と親に報告して一緒に確認しにいったら、既にその人はいませんでした。
「変な事を言うな！」と親に怒られましたが（当然、玩具の件も怒られました（ｗ）、外が騒がしいので親が状況を確認しにいったら、さっきまでソコにいた変な人がお空に向かってダイブしたようです。合掌。
その後、家に「西日本新聞の者ですが、最終確認者という事なので、お話を少し伺いたいのですが」という事で大人が二人やってきたのを覚えています。今考えるとエラい体格が良かった人達だったなぁ（ラガーマンみたいな人が二人）。
この時に何を喋ったのかは既に記憶の彼方なのですが（確か、その時の状況を説明したような気がします。ハァハァとか）、現場で写真を撮られた事（しかも指差し確認）だけはハッキリと覚えています。
そういう事だったのかぁ〜〜〜〜〜〜！２２年越しの真実。容疑者扱いされてたのね。＿|￣|○
子供心に「明日の新聞に載るぜぇ！」とか「いつ掲載されるんだろう？ワクワク」みたい事を、ずーーーーーーっと思ってて期待していたのにぃ。
っていうか、そういう状況の場合は新聞に載っても目に横線が入るんだろうなぁ。よく考えたら。バカだな、俺。